https://www.sankeibiz.jp/business/news/201224/prl2012241102070-n1.htm
・真面目な性格で言い訳を一切せず勝てるリードを徹底的に学んだ
・プロに入るとリードは石橋を叩いて渡れとの教えが裏目に
・有鈎骨骨折で打撃も不振に
・ブラウンは放任主義で質問あればいつでもというスタイルだけど、
石原的には監督は絶対の人で指示がないということは嫌われたと思ってしまった
・チームが勝てないことや自分のプレーが上手くいかないストレスで痩せた
・そこで新井と黒田に助けてもらった
・ブラウンにも話してみるとどんどん素直に言ってきていいと言われた
・リード面も伸びていつしか球界を代表するキャッチャーに
・代表では伊東勤に学んだ
・25年ぶり優勝に大きく貢献、最優秀バッテリー賞に
・石原「引退する時も言ったけど野球は苦しかった。けどみんなで優勝した時は本当に心から嬉しかった」
くっそ楽しそうでほほえましい
今でこそ時代が追い付いてきたけど
本当は山崎にさせたかったみたいやし
伊原が最終候補まであがったのもこの頃か
まあたまにようわからんこともしたけどな、キレ散らかして投げたり埋めたり
謙二郎は監督就任前はブラウン否定しまくってたなw
やめた直後は優しくなったよな
最近ちょっと怪しいけど、やる前よりは丸い
なお谷繁
代わりに新井さん家でちょっとするっぽいけど
石原「アツは弟(可愛いかどうかは別)」
石原さんは最初怖いイメージしかなかった。
雰囲気はありましたし一軍で活躍されてる方だったのでオーラあった。」
石原「元気な男らしい子が入ってきた。
学ランだったね。ただ生地が足りなかったのか縮んだのか…w」
會澤「まあ正装でしたから」
石原「いやあれが正装ならヤバイ」
石原「俺はどんな存在だった?正直に」
會澤「ライバルってのもおこがましいけど、試合に出るには石原さんに勝たないといけないそういう存在。
でも2013年にキャンプでご飯連れてってもらって、そこで野球に対する姿勢を教わった。
“師匠”…って言ったらあれだけど、僕が今ある程度こう試合に出続けられてるのは石原さんのおかげ」
石原「俺は一言でいうなら弟。
若い頃から見てて怪我もあった。手術して。でも凄く頑張ってる凄く練習してるってのも伝わって。
あーこれからカープが強くなるにはアツの存在が必要、アツの力が必要だって思った。
弟、身内、みたいなそんな存在。
ま可愛いかどうかはね、この見た目もあるしw でも可愛い弟って感じよ。
石原「凄い所、アツはこう思ったらずっと貫き通す。ブレない。プレーもそうだし私生活もそう。
ブレないってのは凄い難しい。でもアツはそれが出来るってのは凄い」
會澤「イシさんいい所、一つじゃ足りないなぁw
観察力。色んな人の行動言動を見てるかなって。観察力は僕も勉強させてもらった。そういうのはイシさん教わったんすか?」
石原「大学で。普段何気ないとこからこの子どう思ってるのかなーとかどういうことしたかなってピッチャーの仕草はとにかく見とけと」
會澤「よくバッターのこともよく見とけと言われた。ファールの仕方とかも全てを見とけって」
石原「見てたら楽しい、お前何してんのってもあるし見かけによらず何してんのとか。
キャッチャーしかわからないけど、俺は楽しかった」
石原「プロでやってきた中でたぶん一番アツと過ごしてる。
そして嬉しいことも悔しいこともあって、でもそれが一緒に共有できて、
自分にとってはアツと出会えたのは感謝でしかないから。
今度はアツが引っ張っていく存在になっていかないといけないかもしれないけど、
元からそういうことが出来る子だから、リラックスしてやればいい。」
會澤「困ったらすぐ相談するのは石原さんだったので。
なんというか…、言葉では中々言い表せられない」
石原「そう、それもお互い分かってる。全部言わなくてもこういうのも分かる。そういう関係」
會澤「僕は本当に感謝しかないので」
石原「今こうやって対談してしゃべると難しいじゃん。でも分かり合ってる。
でもそれが凝縮されてるのが引退試合で花を持ってきてくれたあの気持ち。
あれは一生忘れることは出来ないし、それが全てだと思う」
會澤「あの…、泣いちゃうよねこういうの…、いやほんっとに…」
なんやこの素敵な信頼関係
最後のアツのセリフすこ
あの花束贈呈は卑怯やわアツ
実績、実力、ネタの全てを備えとるほんま達川の後継者
引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1608971661/
こういう話を聞くとアツがFAで出ていく可能性なんてなかったね
石原に花束渡したのはこっちも涙が出たわ